【福岡市東区】１００年以上愛され続けている老舗の和菓子屋さん「湖月堂」の和菓子は味わい深い美味しさ♪
創業明治２８年。当時の小倉は、八幡製鉄所や炭鉱開発で活気あふれる賑やかな街でした。その地で、菓子職人の小野順一郎氏により誕生したのが「湖月堂（こげつどう）」です。
福岡市東区には、「イオンモール香椎浜」にお店があります。
こちらのお店は、定番の和菓子だけではなく、「ラトリエ・ドゥ・アカレンガ」の洋菓子の取り扱いもあります。
美味しそうなケーキやロールケーキが並んでいますよ。
今回は、緑茶と一緒に和菓子をいただくためにお店に行きました。
湖月堂の自信作がこちら！
湖月堂創業当時から愛され続けている「栗饅頭（１個：税込１３０円）」と「ぎおん太鼓：さくらあん（１個：税込１５１円）」がこちらです！
栗饅頭は、創業当時、縁起ものの勝栗を使って発売されて以来、大人気となり、今では「栗饅頭は湖月堂」と言われるほどです。その小判型の形や色や食感は、昔から変わっていないそうです。やわらかく、栗の練り込まれた餡が優しい味わいのお饅頭です。
ぎおん太鼓は、和と洋が見事に調和した一品です。春限定のさくらあんは、さくらの風味のあんこを、バターが香るパイ生地で包んであり、しっとりとしたお菓子です。緑茶だけではなく、コーヒーや紅茶ともよく合いそうです。
端午の節句のお祝いにも♪
もうすぐ５月５日「こどもの日、端午の節句」ですね。そのお祝いにも喜ばれそうなお菓子もありますよ♪
鯉のぼりの形をした和菓子や、４・５月限定のかしわ餅もあります。
こちらが、生菓子３点（１個税込み１５１円）です。
写真左から、「よもぎ大福」、「草餅」、「かしわ餅」です。どれも春を感じる生菓子ですね。しっとり、もっちりとした和菓子に、心もほっと落ち着きます。
こだわり素材で愛され続ける和菓子に
湖月堂では、佐賀県産のひよく餅米や北海道産の白小豆など、産地や品質に拘った素材を使用しています。素材の美味しさが引き立ち、シンプルで飽きのこない、伝統的な和菓子が揃っています。
福岡のお土産に、ちょっとしたお茶会に、自分へのご褒美に、老舗の和菓子でほっとする時間を過ごしてみませんか。
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