【福岡市】今年はどうなる？　２０２１〜２０２２年の年越し臨時列車情報！

２０２１年も、もうすぐ大晦日、新しい年が近づいてきました。大晦日から元旦にかけて初詣に行かれる方も多いのではないでしょうか。

２０２１〜２０２２年にかけての年越し臨時電車について、「福岡市地下鉄」と「西日本鉄道」については運行されるとの発表がありました！

福岡市地下鉄全線で運行

福岡市地下鉄では、２０２１年１２月３１日の２３時台から、２０２２年１月１日の午前３時台にかけて、地下鉄全線で「年越し臨時列車」が運行されます。

運行本数は４０本（空港線・箱崎線２８本、七隈１２本）です。

詳しい時間などは「年越し臨時列車時刻表」をご確認ください。

沿線上には、「筥崎宮」「香椎宮」「櫛田神社」「愛宕神社」などなど、多くの神社があり、天神や博多などの都市部もありますので、混雑も予想されますので、お出かけの際はお気をつけください。

西鉄大牟田線各駅〜太宰府駅間で運行

運行時間は、２０２１年１２月３１日の終電後の深夜から２０２２年１月１日の始発前までです。

西鉄福岡（天神）駅～太宰府駅間で約２０～３０分間隔の運行となります。（二日市駅で乗り換えが必要な場合あり）

詳しい時間などは「年末年始のお知らせ」にてご確認ください。

こちらは「太宰府天満宮」への人出が集中し、かなりの混雑も予想されます。

ＪＲ九州は？

「ＪＲ九州」は、「年末年始の臨時列車のお知らせ」を発表しています。こちらは、終夜運転ではなく、在来線特急列車の臨時列車の運行についてです。帰省やお出かけの際などに利用してください。

いずれも、状況により変更される場合もあります。最新情報をご確認の上、お出かけください。