【福岡市東区】かしいかえんは終わらない! かしいかえん育ちの草花の里親になって引き継いでいきませんか?
2021年12月30日をもって閉園することが決まっている「かしいかえん」。最後に家族や友人と思い出を作ろうと、連日多くのお客さんが訪れています。
そんな、みんなから惜しまれつつも閉園してしまうかしいかえんですが、形はなくなってしまっても、終わりではありません!
かしいかエンドレスプロジェクト
かしいかえん内には、たくさんの草花があり、いつ訪れても素敵な草花たちが私たちを迎えてくれました。
また、その草花を愛情込めて育てている方もいらっしゃいました。そんな、かしいかえんの想いがつまった草花を引き継いで育ててくれる里親さんを探しています! こちらは、「かしいかエンドレスプロジェクト」の一環としての「里親探し」です。
第1弾が今週からスタートしています!
■第1弾
2021年12月6日〜10日
来園者の方に、かしいかえん育ちのブルーサルビアやハナトラノオ、ツメレンゲなど30種類以上、700点以上の草花を挿し木や苗ポットに入れた状態で渡されます!(受け渡し場所は、サービスセンター横の休憩所 。※13:30~16:30 )
■第2弾
2021年12月13日〜24日(平日のみ)
来園者の方にワスレナグサやダイアンサスの種子をプレゼント! ワスレナグサには「私を忘れないで」という花言葉があり、お花を咲かせてかしいかえんを思い出してほしいという気持ちも込められています。(各ゲート専用ボックス)
■第3弾
2022年1月中旬頃
閉園後に園内に残る花や低木などを地域の団体や施設などに承継する予定。
かしいかえんは、アトラクションを楽しむだけではなく、四季折々の草花も楽しめる素敵な憩いの場でもありました。ぜひ、かしいかえん育ちの草花や種を引き継いで、かしいかえんの思い出とともにずっと残していきませんか。