【福岡】福岡からメジャーデビュー! SDGsを歌とダンスで広める「バリカタキッズ」の活躍に期待!

2021年9月23日、ここ福岡から、ユニークで今後がとっても楽しみなキッズグループがメジャーデビューしたのをご存知ですか? その名も「バリカタキッズ」! 

バリカタキッズ

※プレスリリースより

SDGsを歌とダンスで広めるグループ、メンバーは、福岡県、大分県在住、小学6年生~中学2年生の男女5人です。

どんなグループ? いつ誕生したの?

2020年度に「NHK福岡放送局開局90周年記念ソング」として「好いとっと」(作詞:MISIA、作曲:GReeeeN)が誕生しました。この楽曲は、福岡をテーマにしており、福岡出身のMISIAが、「しゃれとんしゃ」「とんこつバリカタ」などの福岡特有の言葉を散りばめた歌詞を担当し、GReeeeN作曲のアップテンポな曲調がクセになる福岡のエネルギーがいっぱい詰まったエネルギーソングとなっています♪

この「好いとっと」にのせて踊る5人組キッズダンサーが編成され、「バリカタキッズ」と命名されたことがデビューのきっかけとなりました。

SDGsとは?

SDGs」とは「持続可能な開発目標」のことを言います。これは、2015年9月に、国際連合サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げた17の目標と、169のターゲットから成り立っています。貧困や飢餓といった問題から環境や働きがい、気候変動など、現在の地球上のすべての人々が共有すべき問題について、目標を掲げ達成していこうという取り組みです。

バリカタキッズ

※プレスリリースより

バリカタキッズは、今後の世界を中心的に担っていくことになる世代である小中学生に向けてSDGsのメッセージを歌やダンスで発信していくグループです。

デビュー曲「サステナ」に込められた想い

デビュー曲は「サステナ」で、作詞作曲は松隈ケンタ氏です。福岡市在住で「BiSH」や「豆芝の大群」など多数アーティストのサウンドプロデュースを手掛けている方です。

その曲に込められた想いとは・・・

①地球環境を受け継ぐ!

限りある資源、地球環境を、バリカタキッズの次の世代、その先の世代まで引き継いていこう! そのために、小さなことでもいいので、今できることを一緒にやっていこう!

②福岡から発信していく!

福岡から音楽にのせて、メッセージを発信し続け、福岡・九州を盛り上げいきたい!

SDGsや地方創生など、昨今の社会課題解決について、若い世代にも分かりやすく親しみやすい音楽を通してメッセージを発信しています。

バリカタキッズ

※プレスリリースより

MV(ミュージックビデオ)は、シーサイドももち海浜公園、三苫海岸、宗像グローバルアリーナ、アクロス福岡などオール福岡ロケで撮影されているとのことですので、そちらも楽しみですね!

大人の私たちでも十分に理解できていないことも多いSDGsについて、子どもたちに分かりやすく、そして楽しく浸透するきっかけになるのはいいですね♪ 今後の未来について、バリカタキッズを応援しながら、子どもたちとじっくりと考えてみてはいかがでしょうか。

プレスリリース

てりはねこ

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