８月になり、夏休みも中盤になってきました。小学生の皆さんの夏休みの課題は進んでいますか？

この度、デジタルイノベーションで脱炭素化社会の実現を目指す、Climate Tech（クライメートテック）企業である「アークエルテクノロジーズ株式会社」は、第１回「九州の自然を守ろう！小学生SDGs作文コンクール」を開催しており、現在作品を募集中です！

※クライメートテック（気候テック）とは：二酸化炭素排出量の削減や地球温暖化に対する技術のこと。

どんな内容のコンクール？

こちらの会社は、営利活動と並行して、ビーチクリーンや植樹といった自然保護活動を続けてきました。こうした活動と合わせて、未来の主役である小学生に自然へ関心を持ってもらうきっかけとして、作文コンクールを開催することになりました。その想いに共感し、特別審査員として、福岡市長の髙島宗一郎氏も参加しています。

内容は、難しいものではなく、地球や自然のために、日ごろから気をつけていることや考えていることなどを作文にします。

コンクールの概要

■対象

九州・山口エリアの小学生

■テーマ

３つの中から１つ選ぶ。

①実践しているエコ活動は？

②海や山をきれいにするためには？

③きれいな空気を吸うためには？

■募集期間

２０２１年７月２８日〜２０２１年９月２８日

郵送にて必着。

■規定

①４００字詰め原稿用紙２枚まで

②手書き、オリジナル作品であること

■結果発表、賞品

２０２１年１０月下旬以降

低学年の部、高学年の部、それぞれにグランプリ、準グランプリ、福岡市長特別賞、AAKEL賞、THINNING賞、キャンジョ賞があります。賞品は、Amazonギフトカードや各社からの提供が準備されています。

未来を担う子どもたちが、私たちの地球や自然のあり方について考えて、実践していくきっかけにもなるのではと思います。ぜひ、夏休みの課題として親子で取り組んでみてはいかがでしょうか。

・プレスリリース