シェアサイクルサービス「Charichari（チャリチャリ）」は、２０１８年２月に福岡でのサービスを開始しました。現在までに約２２００台の自転車と３７０ヵ所以上の駐輪ポートを展開し、累計５５０万回以上の利用がされています。

ついに福岡市東区でも！

ミッションとして「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」を掲げて、シェアサイクルという公共的な移動手段を担い、地域に寄りそいながらの成長を目指しています。そしてこの度、福岡市東区へ利用エリア拡大しました！（２０２１年８月２日プレスリリース）

主な追加エリアはこちら↓

福岡市東区には、大学が複数あり、博多や天神へのアクセスも良いため、学生を含む若い世代も多く住むまちです。また、福岡市内最大の人口をかかえ、人口増加率でも顕著な伸びを示しています。

千早・香椎エリアを中心とした再開発や箱崎新駅など新たな開発が進んでおり、アイランドシティは福岡市の重要政策拠点として、近年ファミリー層向けのマンションの建設が進んでいます。 

街の特徴や広さなどからも、自転車での公共的な移動が、さらに住みやすい街づくりにつながると思います。

Charichari（チャリチャリ）とは？

スマートフォンアプリを使って、専用の赤い自転車の鍵をあけて利用することができる、シェアサイクルサービスです。料金は、１分６円〜で、いつでもどこでも、乗りたい時にすぐ乗れる便利なサービスです。街中の移動や公共交通機関がない地域などでよく利用されています。

・プレスリリース

【福岡市】国内初！ヘルメット着用任意での電動キックボードシェアリングサービスの実証実験開始！