みなさんは、福岡の街を走る赤い自転車「Charichari（チャリチャリ）」を見かけたことや利用したことはありませんか？　

※プレスリリースより

福岡の街は細い道や複雑な道が多いですが、全体的に平坦で、自転車での移動が便利という側面もあります。そこで大活躍中なのが「チャリチャリ」というシェアサイクルです！

【福岡市東区】シェアサイクルサービス「Charichari」がついに福岡市東区にも！　街の移動の新たな手段にいかがですか？

福岡市では、２０１８年６月からの「福岡市スマートシェアサイクル実証実験（終了）」、２０２０年４月からの「福岡市スマートシェアサイクル事業」の共同事業者としてチャリチャリを市内に展開してきました。（実施事業者：neuet株式会社）

そしてこの度、福岡市スマートシェアサイクル実証実験開始以来の累計利用実績が１０００万回を突破したとのこと！　

※プレスリリースより

これは、国内政令指定都市のうちシェアサイクル事業が展開されている１９都市の中で最速となる４年２ヶ月での達成です！　福岡市の利用ニーズにピッタリと当てはまったと考えられますね。最初は「こんなサービスがあるんだな」という感覚でしたが、最近では街の風景の中に赤い自転車が自然ととけ込んでいます。

※プレスリリースより

福岡市では、現在５３０ヵ所以上のポートを博多・天神エリアを中心に高密度で展開しています。福岡市東区には２０２１年８月より拡大を始め、福岡市内の広域において「ちょっとそこまで」の日常的な移動手段としてたくさんの人々が利用しています。

※東区アイランドシティ内のチャリチャリスポット

また、２０２１年１０月より約３００台を投入した電動アシスト付き自転車は、供用開始以来９ヶ月で合計４０万回強の利用となっており、ニーズの高さがうかがえます。

このため、２０２２年中に福岡エリアでさらに電動アシスト付き自転車３５０台を追加投入する計画があります！　また、ベーシック(一般軽快車)も２００台の追加投入を予定しているそうですよ。

現在利用中の方も、まだ利用したことがない方も、今後も移動に便利な赤い自転車チャリチャリで福岡の街を楽しんでみてくださいね♪

・プレスリリース

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