【福岡市東区】名称が「HAKOZAKI BLOCK」に決まった九大箱崎キャンパス跡地、12月から建物の工事が始まります
福岡市東区箱崎の九州大学箱崎キャンパス跡地で進むまちづくりのプロジェクト名が、「HAKOZAKI BLOCK」に決まりました。2026年10月22日に発表され、12月からは街の中央部などで建物の工事が始まるとのこと。

※プレスリリースより
発表したのは、住友商事株式会社、九州旅客鉄道株式会社、西部ガス株式会社、清水建設株式会社、大和ハウス工業株式会社、東急不動産株式会社、株式会社西日本新聞社、西日本鉄道株式会社の8社。福岡市が進める「FUKUOKA Smart EAST」の先行プロジェクトで、HAKOZAKI BLOCKの総面積は28.5haで、緑化率40%、樹木1万本超の緑豊かな環境をつくる計画です。

※プレスリリースより
名前には、まちを形づくる「街区=BLOCK」の意味に、九州大学箱崎キャンパスの知と記憶を受け継ぐレンガや、箱崎の「箱」を思わせるかたちを重ねたそうです。コンセプトは「好奇心まで、ひらくまち。」です。

※プレスリリースより
2026年10月時点の工事進捗では、敷地全体で造成工事が進んでいるとのこと。2026年12月からは、街の中央部「イノベーションコア」の施設、「サウスリビングゾーン」の共同住宅、「ナレッジゾーン」の多世代交流施設で建物の工事が始まります。工事スケジュールは変わることがあるそうです。
街は8つのゾーンに分かれ、それぞれ次のような施設が計画されています。
〇ウェルカムゾーン:ホームセンターを核とした商業施設、大型量販店・スーパーマーケットの商業施設
〇ウェルネスゾーン:地場総合病院と産婦人科クリニックが移転予定
〇サウスリビングゾーン・ノースリビングゾーン:分譲・賃貸の共同住宅。沿道の低層部に物販・サービス店舗
〇ゲートゾーン:オフィス、賃貸住宅、物販・サービス店舗からなる複合施設「North Gate HAKOZAKI」
〇ナレッジゾーン:インターナショナルスクール、外国語専門学校(移転予定)、多世代交流施設(高齢者向け住宅100戸程度、幼児・児童向け教室など)
〇イノベーションコア:「BOX FUKUOKA」、福岡・九州の食をテーマにした観光交流拠点「フクオカサステナブルフードパーク」、「ライフサイエンスパーク」
〇将来活用ゾーン:まちづくりの課題や技術の進化に合わせて段階的に検討
九州大学箱崎キャンパスは、1911年の九州帝国大学の創設から100年以上、学術・研究を支えてきた場所です。そのキャンパスの跡地に、暮らしと学び、働く場がそろう新しい街がこれから形になっていきます。
場所はこのあたり







