【福岡市東区】東区内ではここだけ! 喉越しを楽しむ「能古うどん」のたらいうどんはこれからの季節にもピッタリ!
博多はうどん発祥の地とも言われていますよね。福岡のうどんは、太くて柔らかいのが特徴的ですが、そんな福岡うどんとは全く違う個性で人気のうどん屋さんが「能古うどん」です!
福岡市東区には「ゆめタウン博多」2階フードコート内に1店舗あります。(能古うどん製造所 ゆめタウン博多店)
能古うどんって?
能古うどんは、滑らかでコシのある細麺が特徴的です。このうどんの製法は二度に渡る熟成を重ねる「古式切り麦製法」と言われ、商標登録されているそうです。
また、素材は小麦粉と水と塩のみ。水は軟水、塩は赤穂の塩を使用しています。そして、経験豊富な匠の技で、日々変わる天候を見極め、塩加減や水加減を調整しているそうです。
名物「たらいうどん」で喉越しを楽しむ
能古うどん特有のコシや滑らかさの喉越し、小麦の風味やモチモチとした食感を楽しなら、まずは「たらいうどん(税込462円)」の冷がおすすめとのこと!(温もあります)
うどんを流水で洗った後に氷水でしめているため、麺がキュッと引き締まっています。鰹だしの風味が豊かなつけ汁に麺をくぐらせて食べると、その喉越しの良さが気持ちよく、小麦の風味も美味しいです。
これからの蒸し暑い季節、ひんやりと冷えたうどんで夏バテ気味な時にもツルツルと食べられてしまいそうです。
温かいうどんも美味しい
冷たいうどんはもちろんですが、温かいうどんも美味しいですよ。こちらは、「ごぼう天うどん(税込572円)」です。
福岡うどんと言えば、ごぼう天うどん! そのお店ごとに色んなごぼう天うどんがあるのも楽しいですよね。
能古うどんのごぼう天うどんは、薄めにカットされたパリパリのごぼう天がたっぷり乗っています。鰹の上品なだし汁に細麺がよく合います。
トッピングや天ぷらも選べる♪
「わかめうどんが食べたいけど、ごぼう天も食べたい!」という時もありますよね。そんな時にはトッピングもできますよ♪
他にも、天ぷらやおにぎりもありますよ。
揚げたての天ぷら、白身フライ、コロッケやかしわおにぎりなどが並び、セルフサービス式で取っていけるのもお手軽です。
やわふわではない、福岡うどん
柔らかくてふわふわの麺が有名な福岡のうどんですが、細くてコシのあるツルツルとした能古うどんも、福岡うどんの一つとして人気です。
ぜひ、うどんの喉越しを楽しんでみてくださいね♪
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