【福岡市】待ちに待った「ゴッホ展」がいよいよ始まりました! 魅了される作品がずらり!

激動の人生を歩み、多くの作品を残したフィンセント・ファン・ゴッホ。彼の作品は、大胆な色づかいや筆のタッチで情熱的であり、世界中にファンが多い画家の一人です。

そんなゴッホの絵を鑑賞できる「ゴッホ展」が2021年12月23日より「福岡市美術館」にて開催中!(2022年2月13日まで)

ゴッホ展

※プレスリリースより

この有名な「夜のプロヴァンスの田舎道」に描かれている「糸杉」は、おそらく南仏滞在の最後に制作されたプロヴァンスの集大成といえる作品で、16年ぶりの来日となります。

展示作品は?

クレラー=ミュラー美術館」と「ファン・ゴッホ美術館」から、ゴッホの素描・版画・油彩画にくわえて、ミレー、ルノワール、スーラ、ルドン、モンドリアンらの作品も展示されます。

ゴッホの作品については、油彩画、素描、版画、合計52点が一堂に鑑賞できる機会となります。

ゴッホ展

※プレスリリースより

こちらの「黄色い家(通り)」は、「アルルのゴッホの家」とも記載されることもあり、実際にゴッホが住んでいた家が描かれた作品です。

レストラン・カフェではコラボメニューも!

福岡市美術館内のレストラン「プルヌス」とカフェ「アクアム」ではゴッホ展開催にあわせた限定メニューが登場! 

こちらは、レストランの「ゴッホ展スペシャルコース(税込3300円)」です。

ゴッホ展

※プレスリリースより

ゴッホの母国オランダで親しまれているフィリピン風揚げ春巻き「ルンピア」、黄色いかぼちゃのポタージュ、ゴッホ作品によく登場するモチーフじゃがいもを使用した「コトリヤード」などが楽しめるコースです。

こちらは、カフェの「パフェ(税込770円)」です。

ゴッホ展

※プレスリリースより

ゴッホの名画をイメージした特製のパンナコッタにグラニテ、星形のゼリーをあしらったデザートです。

どちらも色鮮やかですね。ぜひ、ゴッホの余韻に浸りながら楽しんでくださいね♪

この冬、あなたもゴッホに魅了されてみませんか?

プレスリリース

てりはねこ

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