【福岡市】2022年5月開催! 「FINA世界水泳2022福岡大会」は最新鋭技術を使った、水泳の未来がつまっています!
2022年5月に福岡市で開催される「第19回FINA世界水泳選手権2022福岡大会(FINA世界水泳2022福岡大会)」は、「WATER MEETS THE FUTURE」というコンセプトが掲げられています。
このコンセプトには「大会に参加するすべての人に、未来に出会ってほしい」という思いが込められているそうです。
その実現に向け、テクノロジーを活用したアイデアの公募が2021年春に開始され、厳しい選考と各方面との協議を重ねたのち、「株式会社 ビーブリッジ」のVR・ARの技術が運用されることが決定しました!
どのような最先端技術が採用されたかというと、まずは、競技会場までのAR技術によるルート案内です。この大会には、約190カ国と地域、約2400人の方々が参加し、来場者数は約50万人と予測されています。また、会場は6箇所に分かれており、すべての方が迷わずに快適に会場を行き来できることが大切ですよね。
次に、VR 技術を使い、競技会場や大会関連施の体験ができることです。いち早く競技会場をVRで体験することで、参加者の士気も上がりますます大会が盛り上がることにつながるのではと期待できますね。
また、現在、大会のボランティアを募集中です!(2021年11月19日まで)参加してみたいという方は、こちらのページをご確認ください。
大会は、2022年5月13日〜5月29日までの17日間! 福岡市が熱くなる一大イベントとなりそうですね♪ ぜひみんなで応援し、大会を盛り上げていきましょう!