【福岡市東区】今年も春がやってきた♪ 志賀島の特産品「弘(ひろ)わかめ」の水揚げが始まりました!
福岡市東区にある、志賀島。美しい海や山など、自然あふれる場所で、デートや旅行、サイクリングやドライブと人気の地域ですよね。また、国宝の金印が出たことでは、全国的に有名です。
そんな志賀島に春の訪れを告げる特産品、天然わかめの「弘(ひろ)わかめ」の水揚げが弘漁港で始まりました!
「弘わかめ」とは?
風味豊かな「弘わかめ」は、玄界灘の荒波と博多湾の栄養ある流れが交わる志賀島の弘の漁場で育ったわかめです。味も絶品で、博多の高級料理店でも使われているほどです。
特に、新芽は舌ざわりも抜群に良いため、毎年発売開始を楽しみにしている方も多い志賀島の春の名物です。2022年は、3月15日より、志賀島にある「休暇村志賀島」の売店で購入できるそうですよ♪
弘わかめが水揚げされる、志賀島西部の漁師町「弘地区」にある「弘漁港」。5月から12月の第2・4の土曜に立つ「夕市」には、志賀島近海で獲れたピチピチの鮮魚がズラリと並びます。
特産のわかめやウニ、アジの干物なども人気で、飛ぶように売れていきます。こちらも楽しみにしながら5月を待ちたいですね♪
休暇村志賀島では、春の食材ととも弘わかめが楽しめる!
「休暇村志賀島」は、玄界灘の海の幸と、目の前に広がる8800mのビーチが魅力のリゾートホテルです。
全室オーシャンビューで、玄界灘に沈むダイナミックな夕日は一見の価値があります。近くには、広大な園地や充実した遊具類、菜の花など四季折々の花が魅力の「海の中道海浜公園」があり、2022年3月15日には九州初となるアスレチックタワー「シー・ドラグーン」がOPENします!
そして、休暇村志賀島では、弘わかめや桜鯛などが楽しめる宿泊プランが登場!
■玄界灘海鮮ビュッフェ宿泊プラン
春の味覚「新竹の子」と、この時期に水揚げされる「桜鯛」。これらと一緒に、弘の天然わかめもしゃぶしゃぶで味わえ、「これがわかめ?」と言うほどの美味しさとのこと!
桜鯛は、姿造りでも登場するそうですよ!
■桜鯛とお魚づくし会席宿泊プラン
桜鯛を中心に、玄界灘で育った新鮮な魚介類のお造りと春の山菜と野菜に、和牛を組み合わせた会席コースもあります。
春の訪れを美しい景色と美味しいお食事から感じることができるなんて素敵ですね♪
ぜひ、この春は志賀島の美味しい食材を楽しみに行ってみてはいかがでしょうか。