【福岡県】高校生が自分の好きな本について熱く語る「ビブリオバトル」! 観戦者になって応援してみませんか?
みなさんは、自分の好きな本や面白いと思った本についてどのくらい熱く語ることができますか? 書評を自分の言葉で人に伝えるのはなかなか難しいですよね。そんな書評をゲーム感覚で行う「ビブリオバトル」が開催されます!
福岡県の各代表の高校生たちが、自分が語りたい本を持参して熱く語る「第3回高等学校ビブリオバトル福岡県大会」が2021年12月5日に「福岡市総合図書館」にて行われます。
イベント内容は?
①発表者(バトラー)が読んで面白いと思った本を持参。
②5分間の持ち時間で本を紹介。
③発表後に参加者全員でディスカッション。
④参加者全員が「一番読みたくなった本」に投票し「チャンプ本」を決定。
参加高校は17校で、全部で17名の高校生がそれぞれの本について熱く語ります。
「観戦は自由」とのことですので、ぜひ高校生たちの熱い書評を聴いてみてはいかがでしょうか。
ビブリオバトルとは
「ビブリオ」は書物などを意味するラテン語由来の言葉です。「ビブリオバトル」は、読んで面白いと思った本を紹介し「どの本が一番読みたくなったか」を投票し、チャンプ本を決める書評ゲームで、「立命館大学情報理工学部」の谷口忠大教授が考案したものです。