【福岡市】秋色に染まる「チームラボフォレスト」で、アートとテクノロジーが創り出す世界を体感してみよう♪
テクノロジーと芸術の融合を体験できる「チームラボ」は、子どもだけではなく大人も五感を刺激される場所です。福岡市にもその体験ができる「チームラボフォレスト福岡−SBI証券」が、福岡PayPayドーム横の「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ」内にあります!
秋色に変わる色鮮やかなアートとテクノロジーの世界!
チームラボフォレスト福岡では、2021年9月18日から、期間限定で秋の景色が登場します!
こちらは、作品名「うごめく谷の花と共に生きる生き物たち」です。
高低差のある立体的な世界では、秋の花々でできた動物たちが歩き回ります。とても幻想的で色鮮やかな空間が広がっています。
こちらは、作品名「花と共に生きる動物たち II」です。
人が花々に触れると、花々は散っていきます。そして動物は消え、また花々で形作られていく・・・。生命の誕生と死をアートとして体感することができる作品です。
こちらは、作品名「ふわふわな地形のつぶつぶの地層」です。
「ふわふわな地形」は、チームラボが開発した非常に柔らかい立体的な坂です。様々な色の粒が、地形に沿って高いところから低いところへと流れていき、粒の重なりによって地層模様を描いていきます。人がいる場所は沈むので、沈んだ場所に粒が集まってきます。歩くと粒は弾けて混ざり、地層模様が変化していきます。まるで生きているかのように地層が動く様子は子どもたちには特に人気がありそうですね!
チームラボフォレストとは
チームラボフォレストは、「捕まえて集める森」と「運動の森」からなる新しいミュージアムです。
「捕まえて集める森」は、「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていく学びの空間です。
「運動の森」は、「身体で世界を捉え、立体的に考える」をコンセプトに、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」です。複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体ごとインタラクティブな世界に没入します。
展示されている作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けており、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではありません。全体として、以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続けるのです。今この瞬間の絵は二度と見ることができないという儚さと生きた感覚に魅了されていきます。
ぜひ、芸術の秋だからこそ、テクノロジーが作る秋の世界へ行ってみませんか。