【福岡市東区】博多湾をバックに観るイルカショーは格別!マリンワールドは感動を味わえる水族館♪
福岡市東区西戸崎にある「マリンワールド海の中道」は、2020年、設立から31年目を迎えています。特に、2017年に全館リニューアルしたことは記憶に新しい方が多いのではないでしょうか。地元住民からも旅行者からも愛されている水族館です。
マリンワールドは、九州の海をテーマに、ただ見るだけではなく、「学んで触れて聞いて」といった、五感で感じる体験ができる水族館です。
中でもバックに博多湾、対岸には福岡のシンボルでもある福岡タワーやドームが見えるイルカとアシカのショーは格別です。ナイトイベント時には福岡の夜景とイルカショーのコラボレーションが楽しめます。
また、アシカの水槽では、間近に泳ぐ様子が見られたり、エサをあげられたりします。
ペンギンは昼間は外に出ているため、ガラス越しではなく、すぐ側で見ることができます。
大型水槽ではイワシの群れやサメやエイが悠々と泳いでおり、まるで海の中にいるかのように感じられます。
ラッコプールでは、可愛いラッコがガラス越しにタッチしに来てくれます。
レストランは、イルカプールの水面下にあるため、水中でのイルカの様子が見られる、珍しいレストランです。
他にも、実際にヒトデやウニに触れるコーナーがあったり、スタッフの方が生物について説明してくれるイベントがあったりと、子どもも大人も楽しめます。(2020年11月4日現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止になっているイベントやショーもあります)
いつ行っても、何回行っても、新しい発見や体験ができる「マリンワールド海の中道」は、これからも目が離せませんね!