【福岡市東区】球体テント！？　コレはぜひ泊まりたい！　海の中道海浜公園に滞在型レクリエーション拠点が誕生予定！

福岡市東区にある大きな国営公園「海の中道海浜公園」が、大きく変わろうとしています！　九州初、国内最大級のアスレチックタワーの「シー・ドラグーン」のオープンと同日である２０２２年３月１５日、新たに滞在型レクリエーション拠点も開業することが発表されました！

【福岡市東区】３月オープン♪ 「海の中道海浜公園」に国内最大級のアスレチックタワーが登場！

滞在型レクリエーション拠点とは？

海の中道海浜公園の広大な広さと自然に囲まれた環境を活かした「パーク・ツーリズム」をテーマにした拠点で、宿泊施設やレストラン、ホーストレッキングなどが開業予定となっています。

「パーク・ツーリズム」とは、公園そのものが観光の目的地となる取り組みのことです。公園を起点に、地域の魅力を体験型コンテンツなどにより伝えていくことを提案しています。

こちらの拠点では、自然を満喫できる宿泊施設や九州の食の魅力に出逢えるレストラン、九州最大級の規模を誇るアスレチックタワーなどの常設施設を基盤に、海浜部を活用したカヌーやサップ、ホーストレッキングなど多様なアクティビティを組み合わせて展開し、「憩う」「学ぶ」「遊ぶ」体験ができます♪

話題の球体テントやアウトドアリビング！

宿泊施設は、公園を楽しむための拠点でもあります。こちらの球体テントは、最大直径約６m！　夜になると発光し幻想的な風景を作ります。

テントに灯った光がカモ池のまわりに浮かび上がり、幻想的な景色を創出します。１基あたり４名の利用を想定しているそうです。

こちらは、テントの外に専有できるリビングのようなスペースを創出した、アウトドアリビングのある宿泊施設です。家族・グループなど多人数向けの新しい形のグランピング施設です。

他にも、ヴィラ棟、アウトドアリビング、シーサイドキャビンと様々なタイプの宿泊施設を整備し、開放感のあるプライベート空間を楽しむことができます♪

待ち遠しくて期待が高まりますね！　今年の春は、家族や友人と新しくなった海の中道海浜公園で、アクティブに自然を楽しんでみましょう♪

・プレスリリース