【福岡市】11月7日8日は「いいな、いい歯」の日♪お口の健康を見直してみましょう!
歯の健康を保つことは、食事を美味しく食べられるだけではなく、様々な病気の予防にもつながります。
1989年から始まった「8020運動」にもあるように、80歳になっても20本以上の自分の歯を保つためには、歯磨きなどの日常のお手入れだけではなく、定期的な歯科健診も大切です。
2020年11月7日、8日は「いいな、いい歯の日」ということで、福岡市が行っている歯科に関する助成などを調べてみました!
まずは、「歯科節目健診」。市内に住んでいる35歳、40歳、50歳、60歳、70歳(全て2020年度年齢)になる人を対象に、歯と歯茎のチェック、歯磨き指導を700円で行います。(昨年度対象者で新型コロナウイルス感染症の影響により受診できなかった人も対象)
次に、「妊婦歯科健診」。市内に住む妊婦を対象に虫歯や歯周病のチェック、歯科保健指導を無料で行います。妊娠中は、口腔内の環境やホルモン状態が変化し、虫歯になりやすい時期でもありますので、ぜひ受けておきましょう。
実施医療機関は「福岡市歯科医師会」でご確認ください。なお、健診で治療が必要になった場合には、治療費が別途必要になります。
まずは、自分のお口の健康状態を知ることから始めてみませんか?